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先日、刈払い機を使っていて…キルスイッチが効かなくなってしまって慌てたのですが、トライアルと同じでマフラーを手で(もちろんグローブはしていたのですが…)塞ぎ、事なきを得たのでした。

調べてみると、コードをつないでいる金属部品がちぎれてしまっており、つなげばエンジンが止まり、離れればスイッチオン…という仕組みになっているのでした。

そこで、それならちぎれたコードをハンダで止めてしまおう…ま、これで問題なし…ではあるのですが、しばらく使っていて…このコードをつないでいた金属部品が気になり始めました。

そう…先にみせちゃいますが…こんな奴!

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名前が分からないから、とにかくホームセンターの売り場を、それらしき場所を片っ端から探すしかありません!

しばらく、ウロウロと探し続け…やっと見つけます。

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ギボシ…というのですね!

初めて知りましたよ!

早速購入…刈払い機に取り付けます。

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そして、両方を合体…!

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もちろんこの後…試運転!

問題なく始動…そして停止…完璧です!

それにしても、この金属部品が『ギボシ』というなんて…知りませんでした。

ま…知らないどいせんが無知だということも言えるのでしょうが、いや…知らない人の数は結構多いはずだ…日本国民の80%以上は、ギボシの名前を知らないのではないだろうか…なんて勝手に思っているどいせんでございました!