どいせんの『林道でコーヒータイム…!』

疲れたらバイクを降りてひと休み!そこがあなたの癒しの喫茶店…!

ギャングエイジ

「空気砲」と「スライム」を作りました!

        実験01

日曜日は、地域の子供たちと一緒に科学実験教室を行いました。

そうです、以前紹介した小学校3年生から5年生までの子供たちです。

今までは、中学生高校生たちとはずっとお付き合いをしてきたどいせんですが、この世代はほとんど経験がなく、科学実験教室…といっても、どいせんが演示実験をするだけではつまらないし、しかし…どんなにあつかう薬品には注意しろと言って渡しても、危なそうだし…言うこと聞きそうにないからなぁ~!…、かといって怪我させるわけにはいかないし…結局、子供たちが自分で作れるもの…事前に準備さえしておけば安全にできるもの…子供たちが取り組んだ達成感を味わえるもの…持ち帰って家族に自分が作ったものを見せながら楽しさを伝えられるもの…等々考えていると、最終的に出した結論が「空気砲」と「スライム」の制作…でした。

        スライム01

この科学実験教室は、講師はどいせんということになってはいますが、地域のイベントで地元の体育振興会のお兄さんたちがお手伝いに来てくれるのです。

そこでグループ分けを行い、各グループにそれぞれお兄さんが一人ずつ入ってもらい、責任者となって子供たちと一緒に実験に取り組んでもらうことにしました。

まず、子供たちに6つのグループを作ってもらい、責任者として付いてもらうお兄さんを、子供たちに選んでもらいました。

自分たちが子供たちに選ばれる…ということは、お兄さんたちにもちょっとした緊張感だったようで、誰を選ぶかを相談する子供たちの会話に、お兄さんたち…ドキドキしながら聞き耳を立てていたものでした。

そして、決まったら黒板にメンバーの名前を書いていきます。

一番上にお兄さんの名前を書いておき、その下に子供たちが決まった順に名前を書き込んでいきます。

これがグループのメンバー一覧表…!

        メンバー表

面白いですよねぇ!

お兄さんたちは、名前を横書きで書いてくれたのですが、子供たちはその下に自分たちの名前を縦書きで書いているのですよ!(縦書き4組、横書き2組…ですけどね!)

これって、小学校の指導の影響なのでしょうかねぇ?!

どいせんなどは、理科関係なのでほとんど横書き…縦書きで名前を書く子供たちをみるととても新鮮に感じたものでした。

        制作01

ここまでくれば講師は楽です。

子どもたちとお兄さん両方の前で、子供たちにどう動いて欲しいか…そのためにお兄さんたちはどう動けばいいか…を伝えればいいだけです。

これで、子どもたちもお兄さんたちがどういう指示をするのか、そしてその時に自分たちはどうすればいいのか…が分かって作業に取り組めます。

どいせんは、みんなに伝わるように大きな声でお兄さんに指示を出せばOK…なのです!

そして子どもたちへの具体的な指示やアドバイスは、お兄さんたちが行います。

お兄さんの動きの違いが、グループの子どもたちの作品の完成度に影響するので、なかなか油断ができません。

        制作02

前半…空気砲が完成したら、みんなで撃ち合いながら遊びます…それぞれのグループでお兄さんたちも子どもたちと一緒に楽しそうに動いています。

子どもたちの自主性を育てるために、大人たちは極力手を出さない…なんて考え方もありますが、大人たちがフォローをしながら、積極的に関わっていき一緒に楽しむのが、どいせんは絶対いいと思っています。

ひと遊びしたら、休憩をいれて、次はスライム作りです!

        制作03

        制作04

おぉ~、粘っこくなってきたよ~!のびるのびる…!手につかないよっ!さわると気持ちイ~!

あちこちから、声が上がります…!

お兄さんたちも、子どもたちが作っているちょっと奇妙な物体の変化に興味深々…子どもたちは得意満面…すごいなぁ~!

色は付けない…この透明感がいい!…とは作者のコメント!

        スライム02

ペットボトルを切って、中のスライムを取り出す…力技、なるほど、それもいいかも…!

        スライム03

さわると、なかなかいい感触だよ…ぷにょぷにょ感が独特だよね!

        スライム04

おぉ、のびるのびる…どこまでのびるのかなぁ~?!

        スライム05

付ける色は人それぞれ…!黄色いスライムもいいですね!

        スライム06

科学実験教室…楽しい時間を過ごしましたが、世に言われている理科嫌い、科学離れ…子どもたち見ていると、どこの話なのだろう…なんて思ってしまいます。

        スライム07

空気砲もスライムも、お家に持って帰って、家族とどんな話が出来たでしょうかねぇ~!

あのドキドキ感や驚きを、家族に伝える楽しさを味わってもらえたでしょうかねぇ~?!

        制作05

体育振興会のお兄さんたち、公民館の主事さん、お孫さんの様子を見にこられたおじいさん、そしてこの日の主人公の子どもたち…楽しい時間を共有できて、うれしかったですよ~!

ありがとう~!

非指示の不思議な集団…!


開会式01

今回どいせんが見せてもらったのは、公民館活動の一つで『太陽の広場』と呼ばれている子供たちの健全育成(?)を担う行事の一つのようです!

今年度の行事の第1回目…ということで、開会式をおこないます…と言われて玄関前に集合したのですが、普通なら一年間の成長の目標とか、規則とか、この一年こんな風に頑張ろう…とかといろいろ確認事項もあるはずなのだが、公民館主事と一緒にお世話役を引き受けてくれる地域の体育振興会のお兄さん(お父さん?)たちの自己紹介をして終了となります。

小学5年生から小学3年生までの集団ですが、5年生は2年間この行事を体験していますが、3年生は今回が初めての参加…それが分かっていても一切3年生に特別な働きかけは行いません。

研修室01

えらくあっさりした開会式が終わり、研修室に戻ってきた子供たちに課題が出されます。

これから空き缶を使ってご飯を炊くのですが、お米と水をまぜるグループと燃やす燃料を作るグループの二つに分かれてください。22人いますから、11人ずつがいいですね!

それだけ伝えると、大人たちはもう一切子供たちに対して手出しは行いません。

この後の作業の準備のために、みんな研修室から出て行ってしまいました。

おいおい、こんなんで大丈夫なのか…?!一人ハラハラしながら事態を見守るどいせんでありました。

班決め01

これって、これからどうなるんだ…大人が全く手を出さないのは…ちょっと無責任じゃないのか?

子供たちと一緒に、子供たちの中に入って一緒に決めたくてしょうがないどいせんでしたが、この日は見学…というのが条件でしたから、ドキドキしながら見守るしかありません…!

大人たちは、知らん顔して子供たちを放置…です!

班分け02

そんな中で、おもむろに一人の5年生の男の子が立ち上がり、どちらのグループに入りたいか…とみんなの希望を取り始めます。

え?この子達はなんでこんなことが自然にできるんだ…?!それにしても、みんな何の抵抗もなく5年生の指示にしたがって、自分の希望のグループをアピールするために自然に挙手をおこなうなんて…どいせんにはちょっと信じられない光景だったのです。

会議01

もう10分経ちましたが、班分けは決まりましたか…そう言って大人たちが戻ってきたときには、ほとんどのメンバー決めが終わっていたものでした。

極力大人たちは手を出さない…危険がないのであれば、子供たちだけで取り組ませる…どうもそれがこの異年齢集団の方針のようでございます!

班分け03

この話を、帰ってから奥さんにすると『この地域の子供たちはいろんな行事で、自分たちで決めて動けるように、大人たちはできるだけ手出しをしませんね。地域のお祭りで子供たちが取り組む 猪子 や 牛鬼 なども各家庭を子供たち廻りますけど、いただいたご祝儀も全部子供たちだけで分配しますし、それは上級生が下級生たちのことを考えて、みんなが納得できるように分配しているようですね。この地域の子供たちは年上になれば年下をリードして守り支えてあげることが大切だということを、わかっていますよ。』…とは奥さんの言。

近頃の学校ではほとんど見られなくなった異年齢集団(部活動などとはちょっと違った意味での…)の面白さというか、大切さ…を改めて教えられたような気がしたものでした。

あなた自身が、そうやって子供の頃を過ごして来られたんじゃありませんか…猪子も牛鬼もあなたの頃からあって、その頃の大人たちもやっぱり手出しをせずに子供たちにまかせてきたのではありませんか…? そんな奥さんの言葉に改めて子供の頃の大人たちを考えたものでした。

作業01

学校とは全く異なる学び方をする異年齢集団…そことの関りもまた相当に面白そうだな…そんなふうに思うどいせんでございました!

具体的な作業のお話…もう少し続きます。


ギャングエイジと呼ばれる世代たち…!

集合01

地域の子供たちに科学実験を通して、理科の楽しさを教えるイベントをやってくれないか…と某公民館主事から依頼されたのが事の発端となるのですが、子供たち…って年齢はいくつくらいなの…との質問に小学校3年生から5年生までの、22名…!ということらしいのです。

え?それって、いわゆる教育用語で…ギャングエイジと呼ばれる世代の子供たちだよね…薬品扱わせて実験をやる…なんてのは相当危険じゃないのか…マジで危険を危険と意識できる世代なのか…?!

どいせんは、子供たち…と言っても、13歳から18歳当たりの世代だったら毎年いろんな生徒と付き合ってきたけど、小学3年生から5年生なんて、人生のなかでもほとんどお付き合いのない世代だぞ!

う~む、具体的にはどんな動きをする世代なんだろう…?!

ギャングエイジ01

それなら、明日…サバイバル講座で、みんな集まってアルミ缶を使ってご飯を炊こう…という企画があるんだけど、子供たちがどんな動きをするか…見学にこられませんか?

その動きを見たうえで、実は…6月の末あたりに科学実験教室をやって欲しいのですが…どんな実験が出来るかを考えてもらえば、こちらとしてもうれしいですね!

明日の企画は、夏休みにみんなでキャンプに行くのですが、その練習の一環として行うのです。

会議01

…というようなお話があり、今までほとんどお付き合いのなかった世代の中へ引きずり込まれて行き始めたどいせんなのでありました!

しかし…この世代は…相当面白くはありそうですが、パワフルでちょっとお付き合いするだけでも相当に疲れそうな…そんな予感を抱かせる雰囲気をまとった人種だということだけは、会ってすぐに分かるわけですが、ま…サバイバル講座、題して『サバ飯作り』…う~む、子供たちが生活していく中でこんな世界があるのか…改めて学校とは異なる子供社会の一端を垣間見た気がいたしました。

ちょっと、この話…続きます。
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