高知県という場所は、隣の県に住んでいるどいせんにとっては、割と近い意識の場所でありまして、特に梼原街道(R197)で須崎市に出て、そこから高知市·南国市・安芸市…へのルートはそれこそ数えきれないくらい行き来をしていました。
それは、仕事であったり、長男の家族が住んでいたり、またトライアル四国選手権であったりするわけですが、帰り道に津野町を通る時…必ず目の前の山の尾根に沢山の風車が目に入っていました。
何度見てきても…まさかこの風車たちの建てられている場所に、行ってみよう…なんて思いは全く持っていませんでした。
ある日、ブロ友のかめのさんのブログにこんな記事があって、
この記事へのどいせんのコメントの答えに、梼原側から行く道がある…ことを教えてもらい、そのうち道を探していこう…そう思うようになっていったのでした。
もっとも、このルートを探している途中で、『森林鉄道のめがね橋』を見つけ…こちらの方を先にしていまったのですが…それでも、めがね橋があったからこそ余計に行きたい思いが募って(津野って…あはは)きたものでした。
R197から見上げた尾根に並ぶ風車たちです(ネットからいただきました)。
地図を見ると…近くにはいくつかの滝や四万十川の源流があるようです…これもまとめて訪れてみたい…そんな思いで出発です。
いつもなら梼原へは宇和島市からR320を使うのですが、今回は西予市からK29を通りR197へ入り県境を越えることにしました。
梼原側のR197から風の里公園に行くには、2つのルートがあって前回も走った(場所は違いますが…)R439とK378です。
ホントは、K378で一気に風の里公園へ…と思っていたのですが、何だかどこ走っているのか分からなくなって…ま、適当な所で一休み…木陰で地図の再確認です。
ちょうど、木陰のある場所で、面白そうなものがあったので、休憩場所にいたしました!
え?なんじゃこれは…?!
横に書かれている立札を読むと…なんと地域に疫病神が入り込んできたときに踏みつぶすわらじ…なのだそうです。
一息入れたら、スタートです!
そろそろR197にも飽きてきたので、先に現れた分岐点…R439の方に入り込みます。
道路沿いに地図の看板がありますが、この地図によると今回のツーリングのエリアは、この地図の左半分で十分…ということのようですね!
さて、このままR439を進みます…すぐに長澤の滝…の案内看板が現れます。
ちょっと、お腹もすいてきたし…滝を見ながらオヤツタイム…ってのもいいじゃないか!
ということで、R439から少し横道にそれることになりますが、ハートの滝なる長沢の滝とやらを訪れることにいたします。
続きます!
おはよう御座いま~す”
風力発電は千葉や茨城でも多く見かけますが、其の地方地方の景色に意外にマッチしてるんですね!
大草鞋!こう言う習わしや言い伝えが、其の土地その土地ごとに有りますよね!そこで、思うことは「妖怪話し」です!実在するとは思えないけど、日本人独特の道徳心養成みたいな部分があるのでは無いでしょうかね!そして、ここの妖怪も良い奴みたいだし!でも、でも、こぉ~んな足のデカイ妖怪は見てみたい気もします!
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