さて、下津井橋…ですが、これは鉄筋の橋でして…めがね橋ではないようです!
どいせんは、ツーリングマップルの表記からして、『下津井橋』=『めがね橋』と思っていたのですが、どうもそうではないようですね!
ま、どちらにしろ…この表記からすると、下津井橋の近くにめがね橋が存在することは間違いないようですので…まずはこの下津井橋を渡って向こう側に行くことにいたします。
渡り切った所に、こんな看板が立てられていました。
よければ、拡大して見ていただければわかるのですが…地図には『森林鉄道橋』と書かれておりめがね橋のイラストが載っています。
おぉ、やっぱりここでよかったのですよ!
少し進むと道路がそのままめがね橋の下をくぐっているのが分かります…そして振り返るとそこのめがね橋の全景が姿を現します。
このめがね橋…道路が入り口まで続いており、実際にめがね橋を渡ることができるようです。
このままダブハチで進み、向かいの山道へ入り込み登ります。
橋を渡ってみると、こんな感じで…これならダブハチで渡っても大丈夫かな…とも思ったのですが、さすがにそれは遠慮いたしました。
分かりにくいのですが、左上にダブハチのヘッドライトが点灯したまま置かれています…後で気が付き相当焦りました…もちろん、キーをオフにするために走りましたよ!
橋のたもとに書かれていた、めがね橋の歴史…です!
ダブハチは、橋のたもとに置いたまま、どいせんは向こう側に渡ってみました。
あは…、実はダブハチのハンドルに付けたカメラで動画撮影をしながら走ってきたのですが…そのスイッチを切り忘れたままでめがね橋を渡ったようで…後で動画を見ると…なんと自分が写っているので思わず笑ってしまったどいせんでございました。
めがね橋からは、先ほど渡ってきた下津井橋も見えます。
こちらは、反対側の様子…ダブハチと一緒に登ってきた山道が見えます。
さて、めがね橋と出会って、今回の目的完了…なのですが、もう少しお付き合い願います!
続きます。
正しく戦時下!なのに、なのに。この橋が建設されたとですか!杜氏においても日本の経済力を物語ってる感じですね!
侵略戦争だと揶揄された先の大戦も、幾分認識が変わってきてる感の昨今!改めて戦をする事は臨みませんが、先人の行いを非難されている事は、歴史を少しでも分かってくると日本人の心変わりが嘆かわしいです!
てぇ~メガネ橋でしたね!失礼しました!!!
doisen423072
がしました