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暑い暑い日々が続いています…!

今日の最高気温も37℃、明日も37℃…なんやこれ毎日体温より高い微熱じゃないか…なんて言っていたら明後日に至っては、38℃…わぁ、もう完全に病院へ行く発熱状態じゃないか…!

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さて、暑さに愚痴を言っていてもどうにもなりません。

めがね橋を探すツーリング…続きを始めます。

目的地の気温は日本最高気温でも、そこに行く過程に涼しい場所を選べば、気持ちよく移動できるわけでございます。

そこで選んだ場所が梼原です…ここは、冬は極寒の地ですが夏は涼しいのですよ。

梼原に向かい、R197からK26に入ります。

川井トンネルを抜け、川沿いの道をくねくねと走ります…山の木々と川の間を抜けていく道がK26ですので…気持ちよい木陰の道を走ります。

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木陰を走る…とはいえ、この気温…熱中症の対策で適当な所でダブハチを止め、ヘルメットを脱ぎ、水分補給をおこないます。

途中、何か所かダムがつくられています。

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木漏れ日の中をしばらく走ると、視界が大きく拡がって、集落が見えてきます。

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ここがK26の終了地点となります。

分岐点をR439に入ります。

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さて、いよいよめがね橋への最後の道が始まります。

正面の国道がR439ですが、左へ曲がると梼原に戻ります…ここを右に曲がると四万十市大正町に向かいます。

勿論、右に曲がり…梼原川沿いにR439を進んでいきます。

さて、このR439…国道とは言うものの、先ほど走ってきたK26とほとんど変わらない道幅です。

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これ…ホントに国道なの…って思わせる道幅とクネクネ具合…!

この国道には、梼原川を越えて向こう側の集落との連絡橋として、こんな橋も作られています。

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また、この国道の所々には数家単位の集落もいくつか存在している。

都会からお盆の里帰りをしてきた人たちだろうか…道路横の縁台に集まって、みんなでスイカを食べている風景にも出会ったものでした。

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思わずダブハチを止めて…こんにちわ、おいしそうですね…と声をかけたくなるような雰囲気を醸し出している人たちだったのでした。

さらにクネクネ道を梼原川に沿って下っていきます。

やっと出会います…下津井橋…です!

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え…?鉄筋の橋じゃん…!石で積み上げためがね橋は…?!

なにはともあれ…この下津井橋を渡ってみることにいたします!

 続きます!