我が家の裏山には、何本かのビワの木がある。
しかし、その中には大きくなり過ぎて、実がなってもなかなか収穫できず…結局はカラスのごちそうになってしまう…ということで、大きくなり過ぎた枝を剪定して、すっきりした実を収穫しやすい木にして欲しいとの奥さんの要望により、チェンソーを持ち出して対処に乗り出したどいせんでした!
横から見ると…こんな感じになる。
高くなりすぎたから、低く扱いやすい木にまとめたい…ということなのだから、まずは真ん中の一番高い幹から手をつけます。
さて、もう一度全体像を確かめる…!
こんなに枝を切り取ったのに…
全体像を見ると…ほとんど姿は変わらない!
う~む、これでは少々切っても全然変わらないなぁ~!
思い切って、高そうな枝はみんな切ってしまおう…そうだ、後ろの高い木も途中から切ってしまおう!
どいせん決断の剪定作業…その結果がこれ!
ここまで切ると、全体像はこうなります!
こう見ると、まだ切ってもいいような気もしますが…ま、今回はこれくらいにしておきましょう!
さて、お仕事が終わったら…最後はチェンソーのメンテ…!
これをやっておかないと、次回使う時にすぐには使えません…使える準備を改めてしなければいけません…だから、仕事が終わった時に次の準備をしておく…そんな当たり前のことを仕事が変わって改めて確認したものでした。
隠れている所をはずして、きれいに掃除します。
掃除が終わったら、組み立てなおして、目立てです!
目立て器を使えば、数分で作業が終了…切れ味も完璧に復活…です!
最後はチェーンに防錆潤滑剤をつけてOK…です!
切れ味のいいチェーンソーを使う快感は…使用後のメンテにかかっています!
お付き合い、ありがとうございました!
琵琶かぁ~琵琶も良いな~
doisen423072
がしました