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3月中旬から他の仕事の合間を縫って取り組んできた4園地の草刈り作業…本日やっと一通り終了いたしました。

これで、いよいよ明日から『ミニミニ練習場』の整備に取り掛かれます。

まずはこれも草刈り作業から始まるのですが、もちろん今度は雑木用チップソーを使います。

効率よく作業を終えて、出来れば明日中にRTLを持ち込んで走ってみたいものですね!



先日、刈払い機のキルスイッチが断線してエンジンが止まらなくなってしまい、ギボシで補修した記事について、セフロさんからコメント…というか、アドバイスをいただいておりました。

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この絶縁カバー…おっしゃる通り、本日蜜柑の枝に引っかかり、再び断線…!

アドバイスを受けてすぐに、引っ掛かりを防ぐためにも小型のギボシに交換して、適度な銅線の長さに調整しておけばよかったのですが…!

ご心配がそのまま的中…エンジンが止まらない状態になってしまいました。

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キルスイッチではエンジンが止まらなくなる状態はトライアルバイクでは、何度か経験済み…!

トライアルに倣って、マフラーの排気口に手を当てて排気を止める…これでトライアルバイクはエンジンが止まるのですが、なんと刈払い機は止まりません…!

トライアルバイクは乗る時には皮手袋が必需品…しかし、今回は軍手を使用していたので、マフラーを抑えて排気を止める密封度が軍手はスカスカ…どうも排気が止まらないことがうまくいかなかった原因だったようです。

さて、ここで問題…どいせんはどうやってキルスイッチが作動しない刈払い機のエンジンをとめたのでしょう?!

ふふふ…!

✰✰ コメントを頂いたみなさんへ ☆✰

[解答] 解答をいただきありがとうございました!

みなさんそれぞれの方法…すごく参考になりましたし、勉強になりました!

Tなかさんのハンドパワーは思わず笑ってしまいましたし、セフロさんはキルスイッチの回路の原理からの説明でした。

ボロンコさんは電流をカット、万年さんはガソリンをカット…すごいなぁ~!と思わず声をあげてしまいました。

さて、どいせんのとった方法は、空気をカット…する方法でした。

アクセルを全開にしてチョークを引いてあげれば、空気が入りにくくなり不完全燃焼でエンジンは止まります。

それにしても、一つのトラブルに対してこんなにも対処方法があるんだと、楽しく読ませていただきました!

改めて、ありがとうございました!