年賀行事…昨年、どいせんが初めて地区行事に参加したイベントです!

昨年は『餠切り・餅配り』の役目を仰せ遣い…何も分からぬまま一日を過ごしたのですが(これについては、上記ブログで書かせてもらいました。まだ、ヤフーブログでしたねぇ~!)、今回は下準備から始まり、全過程に関わらねばなりません。

ウィキペディアによると『初午(はつうま)は、2月の最初のの日。旧暦で1年のうち最初の(つまり1月の)午の日も初午には違いないが、通常は稲荷社の日である2月の初午をいう。』…とあります。

地区の会計簿のも「お稲荷様餅代」…と記入がありますから、昨年どいせんが切って配った餅は、お稲荷様のお餅だったのだと分かります。

さて、準備その1は、お稲荷様の餅つきの準備…なのです!

どいせん家から餅つき機を集会所に運び込むとともに、もち米を25kg…前もって注文済み…を受取りに行きます。

先日、箱バンを救出してくれた『ワールドファーマーズ』に頼んでおいたのです。

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箱バンに、積み込み…集会所へ向かいます。

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25kgのもち米は、1升だけ重ね餅用に分けて、後は切り餅用となるのです。

奥さんの指導を受けながら、何十年ぶりに米とぎをしたどいせんでした!

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明日の朝は、餅つきをおこなうので、今日のうちにもち米を水につけておく必要があるのだそうです!

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あとは、もろぶたをきれいに拭いて、その上にラップを敷きます。

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どいせんがテキパキと仕事をしたので、思ったより早く今日のお仕事は完了となりました。

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25kg分の餅つき…どいせん家の餅つき機2台では時間がかかる…ということで、効率を上げるためにもう一台欲しい…との要望から、ご近所さんに明日朝9時にもう一台用意していただくことをお約束…無事、準備その1が完了したのでした!

明朝9時より、餅つきの開始…となります。

何だかやっていることが、すべて相当アバウトで…どうなるかの予想が付きにくいのですが…ま、こんなものなか…とも思いますが…何はともあれ、準備その②…うまくいくことを願うのみでございます!

本番の『初午・年賀』行事は、明後日日曜日…無事終わることを祈るのみ…でございます!

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