2019年02月
えんま祭りのお話の続編です!
このお祭りの記事が、昨日の愛媛新聞に掲載されていました。
さすがに新聞記者さんですねぇ!じょうずにまとめてありました!
正面にえんま様、左側に大黒様…!
立派な龍なのですが、お顔はちょっとユーモラス…?!
まわりの壁には、絵図等がずらっと掲げられています。
しばらく見ていると、ちょうど小学校が終わった時刻なのでしょうね…学童保育の小学生達でしょうか…集団で本堂に入ってきました。
懸案だった轍対策にやっと取り掛かることができました!
この果樹園の作業道…雨が続くと轍が深くえぐれ、軽トラックでさえ底を擦りながら走らねばならない状態になってしまいます。
そこで轍対策のために考えたのが、パワーショベルの排土板…!
これを使えば、一気に轍を埋め込んでしまえるという力業が使える…そう考えたどいせんはパワーショベルの免許を取得するため、講習会に参加したのが去年のことでございました。
しかし、その後…いくら土で轍を埋め込んでも雨が降れば結局土は流され、再び轍に…!
え~?!どうすりゃいいんだぁ~?!
その解決方法を教えていただいたのが、土建屋さん…!
水に流されず、水だけ流してしまう材料を埋め込めればいいのさ…たとえば割れた瓦や大きめの砂利などならうまくいくんじゃないか?!
そこで家屋解体の現場からいただいてきたのが廃棄する予定の瓦たち…!
しかし、この瓦…その後は園地の片隅に放置されたまま1ヶ月の時間が経過いたします!
忘れていたのではなく、気にはしていたのですが…なかなか時間が取れずそのままの状態だったのですが、本日午後から突然思い立ち…轍の補修に取り掛かることにしたのでした。
運搬車で瓦を運び、轍に埋め込んでいく…!
しかし、この作業…瓦って奴は予想以上に堅いというかトゲトゲというか…しばらくするうちに使っていた軍手の指の先は全部穴が開いてしまい…おまけにどいせんの指とツメの間に入り込み…結局、指とツメの付け根が割けてしまいました。
その後、手で直接瓦をかき集めるのは止め、スコップで強引にすくい上げる力業に移行したものでございました。
時期的には…ちょっと早すぎるような気もいたしますが、これはまぎれもないツクシ…!
例年になく暖かい冬だったのでしょうね!
終了までには、まだ後しばらくかかりそうですが…こうして轍の補修をしていると、逆に雨が楽しみになってくるから不思議ですよねぇ~!
さて、四国選手権セクション作りのお手伝いに参加していたアンパンマンからこんなLINEが入ってきました。
えんま祭りに行ってきました。
このお祭りは地獄の鎌の蓋が開くとされる旧暦1月16日にあわせてこの時期に3日間開催されるお祭りで、毎年…宇和島市の臨済宗妙心寺派の寺院西江寺(せいごうじ)で開かれており350年以上の歴史があるそうです。
ちなみに、お出かけ情報のページの記事では
駐車場に車を置いて、お墓の横を通り路地を抜けると、西江寺への参道に出るのです。
そして山門…!
そして、山門を通るとここが本堂…!
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