2016年06月
この日に出会った、もうひとつの屋根付き橋…『ふれあい橋』です!
川の向こう側に、生活道路があります!
向こう側に止めてあるBAJAの姿がお分かりでしょうか?!
茅葺き屋根の素敵な橋でございます!
このまま橋探しを…とも思ったのですが、しかしやはり…せっかく来たのですからやはり林道を走りたい…そんな思いが強くなり…結局、再び山の中へと入り込んで行ったのでありました。
河辺川とはお別れでございます!
ひさしぶりの林道ツーリングでございました!
雨雨雨…で溜まっていたうっとうしさを一気に解放した気分がいたします。
しかし、一番注意しなければいけないのは…最後に出てくる舗装のされた林道です。
濡れた苔が舗装の上に生えています。
これが予想以上に滑るのでございます。
一旦滑り始めると、フロントはもちろん…リアでもちょっと始末に負えません…!
ご用心、ご用心…!
しかし、一度…雨の林道を走った後、BAJAと一緒に屋根付き橋で雨宿り…という体験をしたいものだ…と思い始めているどいせんでございます!
そのためにも、快適なレインウェアが欲しくなってきております!
その前に…ブーツが先…かな?!
ふむ…!
この集落には、屋根付きの橋が、全部で8橋あるようです。
この看板は、龍王橋の横に立てられていたものですが、それぞれ特徴があり…なかなか興味深いのです。
せっかくだから、8橋全部見てみたいと思うのが人情ですが…林道を走る合間に、まぁ…ぼちぼちと探してみることにいたします。
それにしても、屋根付きの橋…なんて珍しいですよね。
私自身も、ここ以外では見たことがありません。
龍王橋…ですが、屋根付きの橋からのんびりとコーヒーなどいただきながら、川の流れを見つめているのもまた、気持ちよいものでございます。
ここから少し上流に走ると、小さな公園がある。
公園には、飛翔の像…と呼ばれる像が建てられており、幕末に活躍した3人の若者の名が記してある。
せっかく集落に降りてきたのだから、もう少し散策をしてみたいと思います。
けっこういろいろありそうですね!
もう少し、続きます。
今回…いくつかの屋根付き橋に出会ったので、そのお話を書かしてもらおう…と思っていたのですが、前回の記事のコメントで、GG_ueponさんがブーツの話におつきあいいただいたので、ちょっとだけブーツのお話からさせていただきます。
ブーツがこんなことになるなんて…初めての経験でございました。
これが、応急処置です。
たまたま、リアバッグに百均で買った両面マジックテープの結束バンドを入れておいたのが役に立ちました。
応急処置…なのですが、どこがトラブッているか…お分かりでしょうか?!
下に、正解の写真を載せておきます。
帰宅後、修理をする前のブーツの様子…でございます。
いやぁ~、これはホントに困りました!
放っておくと、移動中にどこか…林道の途中で落としてしまいそうで…心配したものでした。
結局無事に我が家にたどり着き、ゴム革用のボンドで修理を行うことにしたのでした!
接着剤をつけた後、タイラップできつく締め上げ…修理完了です!
うまく直ったのかどうか…は、次に使ってみるまでは正直な話…分かりません。
ブーツは足を守る大切な道具ですから、もしダメなら新しいモノを仕入れてこなければなりません。
しかし、せっかく修理をしたのですから、何とか使えるように直ってくれるといいな…と願っております。
…ということで、GG_ueponさん…正解は『靴底が剥がれた…』でした!
ふふふ…、おつきあいありがとうございました!
さて、次回は屋根付き橋についてのお話をさせていただきます。
このお話…もう少し続きます。
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