さて、いよいよ博物館の中身の見学を始めます。
まずは、エレベーターで4階に上がり、そこから見学しながら螺旋階段を下へ下へと降りていきます。
螺旋階段の上から見ると、太陽系は階段の一番下にありますね。
4階は『自然館』とよばれており、宇宙・地球・愛媛の動植物などが展示されています。
この4階で出迎えてくれたのが、このお二人…!
アイザック・ニュートン先生とガリレオ・ガリレイ大先生!
お二人とも中世の錬金術の魔法使いの世界に足を入れたまま、そこから抜け出すべく巨人の肩の上に乗って、近代科学の世界をのぞいた方々…!
その頃の地球のイメージ…ですね!
亀の上に大地が乗っている…って、信じられていた時代…野心と冒険心に満ちたイタリア人の冒険家コロンブスが未知の海へと乗り出していくのです!
人類などまだ影も形もなかった頃(ホント…かな?)の生き物の証拠を探し出してくるのだから、凄いと言えばめちゃくちゃ凄い話なのだが…それにしてもでかい骨だなぁ~!
隣を歩いている男の子…ガブリと一噛みで食べられてしまいそう…!
このお兄さんだと、体格相当いいので恐竜とでも、戦ってしまいそうだね!
潜水艦みたいな奴もいたんだなぁ~!
恐竜たちに別れを告げて、3階に向かいます。
降りるのはらせん階段…!
ここには、エネルギー関係の展示があります。
『下町ロケット』の大ファンだったどいせんは、こんなの大好きでございます!
このお話、もう少し続きます。