~ 信州のW3さまから、お手紙をいただきました。 ~
職場から帰ったら、お手紙が来ていますよ…と奥さんが渡してくれたのが、信州のW3さまからのお手紙でした。
この方は、どんな方なのでしょう?…とは、我が家の奥さんの言葉なのですが、え?どういうこと?…とたずねるどいせんに、奥さんは2つの感想を返したものでした。
一つ目は…、この方は前のお手紙でも、新潟・上越の高田城の切手を使っておられましたよね。とても懐かしく見せていただいたのですが、今度は、新潟・佐渡のトキの切手でお手紙を送っていただきました。こうしてお手紙を送っていただくときに、毎回切手にまで気を配られておられるなんて…なんて方なんでしょう!…というのです。
さすがに信州のW3さまのお心配り…奥さんともどもうれしく受け取らせていただきました。
そして、二つ目は…信州のW3さまが「どいせん様」とお手紙に書いておられるのがおかしいと一人くすくすと笑っているのです。私は、職場でもまわりからどいせんと呼ばれていて、それを手紙で文字で見るのがとても可笑しいらしく、変な方ですね…などと楽しそうに言っていたものでした。そんなの…全然可笑しくなくて…くすくす笑ってるあなたの方がおかしい…と答えたどいせんでしたが、その返事も可笑しいと…しばらく勝手に笑っていたものでした。
信州のW3さま、お心遣い…本当にありがとうございました!
さて、本日はもう一つ…!
~ 運転免許の更新に行ってきました! ~
更新時講習には4つの区分があるのです。
1 優良運転j講習(30分) 2 一般運転者講習(60分)
3 初回更新者講習(120分) 4 違反運転者講習(120分)
警察署で、9時30分から11時30分までみっちり2時間講習を受けてきました。
こんな…安全運転が洋服を着ているようなどいせんが、何の因果で120分も講習を受けなければならないのか…考えると不思議な気がしますが、まぁ…世の中というものは、こういうものなのでしょうねぇ!
今回、後部座席のシートベルト着用が義務化されたことを相当に強く聞かされたのですが、まぁ、それはそれで命を守るためには必要なことなのだけど、講習中にこのことをアピールするビデオが出てきて、横のドアと天井が取り外された車に人形が乗せられた車がコンクリートの壁と正面衝突をするのです。
運転席の人形にはシートベルトがされていて、後ろの席の人形は座っているだけという状態での実験です。
運転席の人形は、シートベルトで座席に固定されて動きませんが、後部座席の人形は取り外された天井の空間から放物線を描いて外に放り出されます。
自動車がぶつかったコンクリートの壁に、放物線を描いて激突です!
みなさん、シートベルトをしていないとこのように車の外に放り出されて、大変危険です…ということなのでしょう!
でも、この人形が車外に放り出されたのは、天井を外したままの車で実験をしたからであり、天上を付けたままの車だったら、人形は天井で止められて車外に出ることはないはずだ…などとどいせんは屁理屈を思いついたりしたのですが、もちろんそんなことは言えません。
みなさん、後部座席でもシートベルトはきっちりしめましょうね!
自分の命は、自分で守らねばなりませんぞ!