神南山の尾根を走る林道から下りてきます。
林道を走ると、時々木々の切れ間から夕日が道を照らしている場所に出会います。
この明るさが暖かさ…となります。
影さえも暖かさを引き立たせる道具のひとつになってくれます。
しばらく来ないうちに、いろんな場所にいろんな看板が立てられていました。
これも、その一つでしょうね。
この看板の意味…って? ふむ?!
看板の周りは雑草があって、うまく眼下が移らないのですこし撮影ポイントをずらします。
やっぱりここでしょうか!
眺めがよいということは、林道の谷川は急斜面になっていて、高い木々が存在しないということだ。
フロントタイヤが左へ跳ねると、一気に空に飛び出す仕組みになっているのです。ふふふ…!
ここからいくつかの分岐点を走り抜け、稲荷神社へ下りていく。
途中の分岐点の一つに、神南山の地図が書かれていたので、掲載しておこう。
そして最後は、稲荷神社にご挨拶をして、本日のツーリングの終了となります。
お稲荷さんにご挨拶をし、神南山ツーリングの終了となります。
来たとき同様に、帰りも林道を…とも思ったのですが、このまま国道を走っても我が家までは約1時間の距離…我が家に着いたときには、もう日は沈んでしまう時刻です。
この日はこのまま大人しくR56号線をひたすら岐路についたのでした。
久しぶりの林道で、楽しく1日を過ごさせてもらいました。
本年…もう一度林道…行く機会があるかなぁ~!行ければいいなぁ!