どいせんの『林道でコーヒータイム…!』

疲れたらバイクを降りてひと休み!そこがあなたの癒しの喫茶店…!

2011年01月

気になるこの頃…

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みかんが風邪にはいいのだ…とか、ダイエットにいいよ…とかという話もあるが、果物は安心して食べ過ぎると果糖がたっぷり入っているから、気を付けないと大変だよ…などと全く逆の話を聞いたりする。

ま、いろんな事が耳に入ってきて、気になることはいろいろとあるのだが、今…一番気になることといえば、やはり受験生をかかえている手前としては、大学入学試験…ということになる。

この前の土曜、日曜の2日間にわたって、大学入試センター試験が行われた。

全国で、55万人を越える受験生が大学入試センター試験に挑戦をしたわけであるが、ま、ひとまずはご苦労さまでした…というところである。

それが終わって、月曜日は自己採点を行い、自分の持ち点を確認するわけだが、この結果を各受験会社に送り、全国での自分の位置を確認し、その後、改めて2次試験を受験する大学を決定していくわけである。

明日、明後日と各受験会社では受験生たちの自己採点の結果の集計を発表し、分析結果を公表する。

ま、それを参考にして、受験生たちは具体的な自分の受験校を決定していくことになるのである。

受験生本人はもちろんのこと、それに関わる先生方もここからが最後の正念場…となる一月半である。

インターネットでは、各受験会社がセンター試験の予想平均点を算出し、受験生に情報を提供している。

これなども、明らかに予想…であって決定ではない。

各受験会社によって、予想平均点はズレがあり、5~6点など違っていて当たり前の世界である。

ま、これもまた気になる所ではある。

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余りにも早い別れに…

今夜、一通のメールが入った。


昔、ある一時期一緒に過ごし一緒に頑張った仲間の一人の急逝を知らせるメールであった。

どいせんが、四国に戻る直前まで一緒に動いていた世代の一人が亡くなった…というのである。

そのころ、細い体に元気いっぱいで正義感が強く、何に対しても前向きな考え方を持って頑張っていた少女であった。

まわりの信頼も篤く、今でも彼女の姿は脳裏にはっきりと思い出すことができる。

状況は今の段階ではほとんどわかっていない。

「私も詳しい情報はわかっておらず、ただただ信じられず愕然としています。」…メールはそう伝える。

37年で人生を閉じてしまうには…余りにも早すぎるだろう。誰だってそう思う。

部屋の押し入れに大事にしまっていたのだが、彼らとの別れの時に、彼らがどいせんに書いてくれた寄せ書きを取り出し、一人一人読み返す。

一人一人の言葉を追いかけていきながら、胸が熱くなってきた。

せめて…、彼女の人生を彩ってきた人たちで、思い出を抱えながら、見送ってあげて欲しいものですね。

K.Kさん、ご冥福を心からお祈りいたします。

外出禁止令

本日は、日本全国大雪のようでした。12e09fec.jpg



もちろん、我が四国も積雪があり…我が家の庭なども真っ白に雪化粧。

実は、今年の三が日に斜面で足を滑らせ、体を支えるために左手で木をつかみ、体重が一気にかかった衝撃に左肩の骨が耐えられずに剥離骨折…肩から手を攣ったままの生活を余儀なくされています。

何とも、情けない話でありますなぁ~!

一昨年は右手小指骨折。昨年7月には右手親指骨折手術。昨年12月には、今度は右手首を痛め…その痛みがまだ残っているというのに、またまた左肩骨折…!

なんだろうなぁ~!この怪我の多さは…!

ドクターAからは、「3週間はキャストサスペンダー(肩から腕を吊す三角巾もどき…をこう言うのだそうだ)を外してはいけません!」と言われてもう2週間になろうとしているのだが、ふむ…未だに痛みとは縁が切れません。

昨日も仕事後に、DCIAの面々のセンター試験受験の陣中見舞いに行く予定だったのだが、肩から手を吊したままで夜間の車の運転などもってのほか…と、訪問予定の同僚にショートケーキなどを頼んだものでした。

本日も、雪の中…スタッドレスタイヤを装着しているとはいえ、そんな左手で雪道の運転などもってのほか…と、外出禁止令…!

確かに、夜なども寝返りをうつたびに肩に激痛が走る状態…を繰り返している毎日なのですが、この半年…いつもどこかに痛みを感じながらの生活を繰り返してきた気がする。

一度、きれいに痛みを治し、痛みと無縁の生活を取り戻し、そういう意味でも体をリセットし振り出しに戻したいものですねぇ!

さて、いつになる事やら…!

月刊○○マガジン



書店に立ち寄ったら…つい、ふらふらっと月刊少年マガジンを買ってしまった。

息子たちが我が家にいた頃には、よく買ってきた雑誌であった。

あの頃は、子供たちはジャンプを、私は月刊少年マガジンをよく買ってきていたものだ。

とはいえ、だんだん漫画を読んで面白い…と思う作品が少なくなってきていた頃で…自分の年のせいなのか、作品の質のせいなのか…そのあたりがよく分からないところがある。

あの頃の月刊少年マガジンでも、読む漫画は2つだけであった。

一つは「修羅の門」そしてもう一つは「風光る」であるが、この二つは今でも単行本が我が家の押入には揃っている。

本屋の入り口に月刊少年マガジンが山積みされていた。

その表紙に、久々に「修羅の門」を見た。

つい…買ってきてしまったのだが、いまではもう回し読みする息子たちもいなくなってしまった。

さて…!

since 1891

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某高校の創立120周年記念式典に参加してきました。

校門を入ると目の前に高くそびえる十字架…さすがにキリスト教系の高校ですね!

ここの初代校長作詞の賛美歌「山地越えて」の碑が、よく行く法華津峠に置かれています。

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高校の行事に賛美歌や聖書があんなにも大きなウェートをしめているというのは、私などにとっては不思議な思いがします。

しかし、120年の波瀾万丈の歴史…それを乗り越えてここにたどり着いたことをよろこびを持って宣言する!

すごいですねぇ!改めて歴史の重さを再確認したものでした。

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