2007年09月
パークでは、10月の四国選手権のコース作りに、がん野大先生、アンパンマン、HIROさんがユンボに協力を頼み、置き石の設定をされていた。
草刈りも着々と進み、エリアも大分広くなっている。
『頑張ってますねぇ!広くなりましたねぇ!』
とご挨拶すると、『俺たちコース作りやってるから、着替えたらRTL乗って練習してていいよ~!』という返事が返ってきた。
『は~い!お言葉に甘えて…!ちょっとバイク乗ってきま~す!』
おニューのブーツに履き替えて、RTLに早速乗り込む。
がん野大先生は、エリアを広げるためひたすら草刈り機を全開だ…!!
早朝から、職場にがん検診車がやってきて、バリウムを飲まされ、縦や横や斜めになって回転する診療台の上に乗り、レントゲン撮影を行う…というアレである。
40歳以上の人は、受ける義務があるということで、『受けなさい!』と命令されて…まぁ、年に一度のお疲れ様~というわけである。
噂によると、30代以下はレントゲン検診を受けてガンが発見される確率よりも、レントゲンを受けることで(放射線の影響で)普通の細胞がガンになってしまう確率の方が高いのだそうである。
検診受けて、それがガンになる原因になっちゃぁたまらないよなぁ~!
よって、30歳代以下は、検診の義務がない。
しかし、40歳代以上は、レントゲンという放射線でガンが生まれる確率よりも、ガンが見つかる確率の方が断然高いのだそうだ。
だから、40歳以上は絶対に受けねばならない…と、法律で決まっている(ホントだろうか…?そんな法律読んだことがないから、怪しい…と思ってもいるのだが、しかし、否定する根拠もまた、持っていないから…、怪しみながらも…バリウムを飲む…ということになるわけだ。)のだそうである。
まぁ、検診車の中を写真に撮ろうなどと言うことを考える者など…そうそう多くいるわけではないだろうから…、もし写真を撮ればそれは非常に珍しい写真になるのではないか…まぁ、そう考えたわけだ。
下の写真が、検診車の内部である。
右の眼鏡の方が、保健所の担当の方である。
左が今検診を終わったばかりの我が職場の同僚である。
検診のためにバリウムを飲むわけだが、検診が終わったらすみやかに体内からバリウムを排出せねばならない。
そのために、下剤を飲んで、すみやかに下からバリウムを排出するのである。
彼は、今まさにその『下剤』をもらっているところなのである。
さて、右上奥のモニタを見て欲しい。
これは、向こう側の部屋で今実際に検診を受けている映像が映し出されているのである。
なぜ、待合室で検診の映像が映されているのかはわからないが、横になったり、逆さになったり…する様子を見ながら、順番を待っている間に、覚悟を決めて、心静かに検査ができるように、心の準備をしておきなさい…ということなのだろうか…!
この後が、私の順番で、私は…といえば、職員の方の迷惑そうなまなざしにもめげることなく、デジカメで写真を撮り続け…、とても心落ち着けて順番を待つ…などという殊勝な動きはできなかったのでありました。
結果は…後日連絡…ということで、この日は終了とあいなりました。
我慢していた、朝食をこの後食べて、ゆっくりとコーヒーを飲み…さ、今日も一日頑張るぞ~!と、仕事に復帰したのでありました。
さて…、こんな不謹慎な奴は…ガンにしてしまえ~!…まさか、そんなことはないよなぁ~!
ふふふ…!!
昨日、【『トライアルジャーナル』から飛び出してきたモノたち…!】という表題を書いたのだが、結局…、アンパンマンの『蘇れ!TLM50』計画関連の話に終始してしまい、トライアルジャーナルから何が飛び出してきたか…という話に触れず終いで、また次にね…ということにしてしまった。
今回少しその話に、触れておこうと思う。
ここのところ…、ゴードンさんの影響もあり、またアンパンマンのTLM50の影響もあり、また…もちろん10年前のRTLの復活などということもあり、随分昔の雑誌…と言っても'90年代ではあるが…をひっくり返して見る機会が増えている。
その一つで、'90年代のトライアルジャーナルのページの間から…ちょっと面白いモノが出た来た。
三枚のステッカーのキットである。
どんなつもりで、トライアルジャーナルのページの間にステッカーキットを挟んでいたのかは…今となっては記憶にないことであるが、突然古い雑誌の間から、古いステッカーのキットが出てくるなんて…ちょっとしたドラマではないか…!!
一枚は、1999年のSSERのステッカーキット…!
僕はこの年のSSERには参加していないので、参加した人の誰かのお土産…だと思うのであるが、さて…、どなたにいただいたのか…さえも記憶にない。
非常に…失礼な話である。すみません…!
この手のお土産をいただくとしたら、がん野大先生か、バイク屋さんか…どちらかではないか…と思われる。
もう一つは、2枚セットなのだろうと思われるが、雑誌『GARRRR』の付録…のステッカーだ。
これも年代は分からない。
シャレに今ヘルメットにこのステッカー貼ってみようか…とも思ったが、まぁ、折角眠り続けてきたステッカーだなのだから、このまま保管モードにしてしまおうか…とも思っているのだ。
もし、このガルルのステッカー、ご記憶のおありの方がおられましたら、お教えいただければうれしゅうございます。
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