どいせんの『林道でコーヒータイム…!』

疲れたらバイクを降りてひと休み!そこがあなたの癒しの喫茶店…!

2007年07月

RTL復活作戦【その7】 ラジエータ

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 ラジエータの蓋…、実はこれの内側に(パッキン代わりなのであろうか…)銅板が取り付けてある。
この銅板がラジエータのキャップに錨で止めてある。銅板は、緑青まみれ…。緑青を落とすために、ワイヤーブラシで磨くのでありました。

 しかし、事件は銅板を磨いている途中で起こるのです。

 何と、銅板を止めてある錨が、ぽろっと取れてしまうのです。あれっ?取れたぞ…?!そう思って、改めてキャップを確認すると、キャップのど真ん中に丸く穴が開いているではないか…!!

 えっ?これはどうしたことだ…?!というわけで、ガン野さんに見せる。

 『あらぁ~!これは…。キャップに穴開いてるということは、この穴からクーラントが吹き出てくるなぁ!』とは、ガン野さんの言。

『これは、キャップを注文せねばなりませんねぇ~!キャップ、注文しときましょう!RTLはガレージで預かりましょう。置いて帰ってください。』

『えっ?いいの?それじゃあ、お願いできるかなぁ!』
『いいですよ!時間を見つけて、リンクもばらしてグリスさしておきましょう。ステップもゆがんでるから、これも注文して付け替えた方がいいですね。部品が来たら、組み上げておきますよ!』

『おぉ!ありがと~!感謝…!』

 ということで、我がRTLは復活のためガン野邸ガレージにしばらく滞在することになったのであった。

 ガン野邸を訪れたのが、2:40 そしてメンテを終了したのが、4:20 ちょうど1時間40分ほどのメンテナンスであったが、僕にとっては非常に中身の濃い100分間でありました。

 RTL復活のために、メンテナンスの講義を引き受けてくれたガン野さん、ありがとうございました。
いつものことながら、ガン野さんの優しさとトライアルへの愛情を心から感じております。これからも、よろしくお願い致します。

 また、RTL復活に関しては、たくさんの方々の応援と励ましをいただきました。10年間もトライアル車を倉庫に押し込み、ホコリまみれにしていたようないい加減な奴に対して、やさしく声かけをしていただいたトライアルを愛する皆様…、ガン野さんを始めとして、アンパンマン、HIROさん、やおめさん…そして、興味を持ってブログを読んでくださったみなさん方、本当にありがとうございました。

 RTL復活作戦は、これで終了致しますが、このブログのメインテーマ『林道・ダイエット・禁煙』にもう一つ、『トライアル』を付け加えさせていただくことをここに宣言させていただきます。

 皆様方、これからもどうかよろしくご指導お願い申し上げます。

 ありがとうございました。


RTL復活作戦【その6】 キャブレター

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 ここまで取り外してしまうと、キャブレターの取り外しは簡単である。

 あ、一言断っておくが、誰も僕にとっては簡単である…などと言っているわけではない。ここまでくると、ガン野さんにとっては取り外しが非常に簡単そうに僕には見える…と言っているのだ。

 くれぐれも誤解なきようお願いしたい。

 横からのぞくと、キャブレターの中身まで確認できるのが分かる。

 まず、頭をはずす。どうも頭の部分にピストンとジェットニードルの部分がついているようだ。これを外した上で、クリーナー側とエンジン側の脱着作業を行う…。

 ガン野さん、隙間に手を入れてゴゾゴソとやっていたが、ほぃっ!っていう感じで、取り外し完了であった。あとは、取り外したキャブレターをキャブクリーナーでお掃除をして、完了…というところであった。

 ふむ…、このあたりは、あれよあれよと言う間に作業が進んでいって、デジカメのメモリへ書き込んでいる時間がまどろっこしく感じるくらい、さっさっと作業が進んでいったのであった。

 ガン野さんがやると、非常にあっさりと片づけてしまうギャブの取り外しだが、以前にRTLのエンジンがかからない…と、キャブのお掃除をしなければ…と言っていた頃に、自分一人でここまでの作業が出来たか…というと、非常に疑問が残るわけである。

 やはり、何事につけても、よい先生の指導があることというのは、力強い助けになるということであろう。

 また、それとともに、いかによい教師であろうとも、生徒自身がその技術について行けなければ、折角の教師の技術も無駄になってしまうというのもまた、事実であろう。

 要は、自分でこの後、どこまでやれるか…勝負はそこなのですよねぇ!


 見ている生徒としては、先生が手際よく進みすぎると、あまりよく理解できないまま進んでしまうので、勉強としては『クラッチ』で泡の出所に悩んだり、ブレーキオイル中の浮遊物の処理に時間をかけたり、ブレーキホースが異物でつまったり…とごたごたが起きた方が、理解は深まる…というところでしょうねぇ~!

 ま、次はばたばたしながらも、お前が自分でやれよ!!ということですね。

 さて、キャブの次にプラグなのだが、これはもう絶対の自信をもって言えることは、『ワイアーブラシを購入して、ごしごしと磨いた成果は…誰にも負けない!』と言うことなのだが、まぁ、これはこれでガン野さん曰く『どいせん、スペア持ってないでしょ。何本か注文しておきましょうね。』の一言で、次に移ってしまうのであった。

 プラグを磨く苦労話など聞いてもらえるかな…と、ちょっとだけ期待していたのであるが、そのは全然聞くそぶりもなく、次のラジエータに移るわけだ。

 蓋の部分に、緑色の緑青が…とも見えるが…さて、これは銅のさびなのか、それともクーラントの液体の色が乾いたものなのか…?

 どうも銅のさび…緑青に見えるわけだが、さて、蓋に銅なんてどこで使われているんだろう…と、疑問を残したまま、今回はここまでとします。

 次回は、ラジエータからです。以後、次回へ続く。


RTL復活作戦【その5】 Rブレーキ

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 エアクリーナー、マフラー、ガソリンタンク…を取り外すと、ほんとうにオートバイというのはスッキリと見通しがよくなる。

 奥には、キャブレターなども中をのぞかせている。

 さて、リアブレーキオイル…、これが…汚れが…めちゃくちゃすごい!なんか、クラッチ→Fブレーキ→Rブレーキと、進んでいくごとに、酷さが激しくなってくる。

 ガン野さんは言う。
 『ゴムの蓋に負圧がかかって大きく引き込まれているということは、空気は咬んでいないということですから、新しいオイルに交換すれば、何ら問題はないということですよ。』

 と、まぁ、汚れの激しさに驚いている私を慰めるために言ってくれたのか、また、自分を励ますために言った言葉なのかは定かではないが、汚れ具合さえ目をつぶれば、あとはうまくいく…ふふふ…どっこいそうは問屋がおろさないわけなのだ。

 ピストンで押し出そうとするのだが、オイル溜めのオイルが、一向に減らないのだ。何度ピストンを押しても減らない…。不思議さを伴いながらも、繰り返すしか手がないわけで、何度か報われない作業を繰り返すことになる。

 すると、何度かの後に、ある時突然…一気にオイルが減り始める。

 ガン野さんが呟くように言う。
 『おお、ホースがゴミで詰まっていたんだぁ~!それが、流れるようになったんだなぁ~!うん、これが普通だぁ~!』

 ガン野さんのこの一言を期に、作業は一気に進んでいくのであった。

 さて、次回はキャブレターそして問題のラジエターへと話が進んでいくのである。

 以下、次回に続く!


RTL復活作戦【その4】 Fブレーキ&Rブレーキへの準備

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 なんだか…ここまで『RTL復活作戦』を書いてきて…これでいいのだろうか…と思い始めている。

 このブログのテーマは『林道・禁煙・ダイエット』であるはずが、だんだんトライアル関係のお話が多くなってきていて、ダイエットも禁煙も…ほとんど出てきていないように思うのは、気の迷い…だろうか?

 そうでもないような気がするのだが…、まぁ、あまり細かいことは気にせず、話を続けていこう。

 今回は、フロントブレーキの話である。

 フロントブレーキも、予想通り汚れまくり状態であった。

 汚れている…と言っても、クラッチとはレベルが違う!こちらは、『わっ、なんだこりゃぁ~!』状態であった。

 クラッチは、オイル自身が変性して色が変わっていたのが大きな特徴だったけど、フロントブレーキは色の他に、異物と言うかゴミと言うか…とにかくよくわけがわからないものたちが、オイルの中に混ざって浮遊しているのであった。

 こいつらがホースに入りこんだら大変だ…と、スポイトで吸い取ってやるのであるが、海に浮かぶ藻…というか、川に浮かぶアオサ…というか、そんなふにゃふにゃした浮遊物がオイルの中を漂っていた。

 しかし、その他はクラッチのように空気の泡に悩まされることなく、順調に作業は進む。

 ガン野さんの解説も順調で、こちらも学生さんよろしくノート代わりにデジカメを撮りまくる。
 この日のメンテだけで、約100枚の写真を撮ることになったのだが、学生時代こんなに一生懸命勉強してたら…、ひょっとしたら優等生になれていたかも…などとふっと思ったりしたものだ。

 フロントブレーキが終わったら、次はリアブレーキに移るのだが、その準備として、作業するのに邪魔になるものたちの取り外しを行う。

 エアクリーナーとマフラー等を取り外す。

 ずいぶんスッキリしてきたぞ。う~む、ここまではずすとスッキリと言うよりちょっと寂しい感じもするなぁ~!

 というわけで、今回はここまで…!

 次回は、さらに汚れまくるリアブレーキに移ります。  以下、次回に続く!


RTL復活作戦【その3】 クラッチ

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 さて、エアフィルターの次はクラッチである。

 『リアブレーキがすかすかなんだ…。どこかでオイルが漏れているに違いない。』と言ったクラッチである。

 まぁ、大笑いは大笑いとして…置いといて、今回はマジでクラッチの話である。クラッチは、切れなければいけない。切れないクラッチはクラッチではない。

 これは予想されていたことだが、めちゃくちゃ汚れている。普段、天麩羅を揚げる油などを見慣れているからそんなに汚れている感覚が起こらないが、もともとのオイルは『無色透明』である。

 ピストンを押したままにして、下のボルトを緩め、オイルを送り出していく。

 まぁ、根気のいる作業なのだが、泡がなかなか消えない。どうも、ピストンが怪しいようだ。

 どうもピンホールらしく、はっきりと場所が特定できない。

 まぁ、今のところ大きな影響は出そうにないので、オイルを変えただけで組み直し、使っていて影響が出てくるようなら、再度考えていく…ということで区切りとした。

 さて、次回はフロントブレーキ…!これがめちゃくちゃ汚れていて…油の中に、藻のようなモノまで混ざって揺らめいていた。

 詳しくは、次回に続く。


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