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さて、この餅に押す焼き印の製作に半日を費やした…と苦労を語るOKB氏は…1,200個の餅全てに焼き印を押すのだ…と宣言するのです。

もちろん、この焼き印の存在感の素晴らしさは異論を唱えるところではなく、ただの餅に比べて存在感の大きさは誰もが認めるところです。

ただ、このOKB氏制作の貴重な焼き印は、この世にたった1個しか存在しない…ということが今後の問題となるのです。

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これがその焼き印なのですが、これをガスバーナーで熱し、熱くなったところで、こうして餅に一個ずつ押し付けていくのです。

焼き印が付けられた餅を1個ずつ袋に詰め、その袋をテープで密封するのです。

ガスバーナーで焼き印を加熱し、餅に押し当てて刻印するOKB氏です。

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刻印さえ終われば、後は流れ作業…となります!

袋詰めのSGMさんとテープで密封するOOKさんとSMZさんです!

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さて、午前中で餅はつき終わっており、後は刻印を押して袋詰めをするだけ…ということで、午後の作業は1時半から始めよう…ということで納得したわけなのですが、作業を始めてみると意外な落とし穴があることに気づきます。

OKBさん手作りの焼き印は世界に1個しかない貴重品で、餅の刻印は1個ずつしか作業が出来ない…ということです。

どいせんが時間を測ります。

何と作業時間は…4個/分ということが分かりました。

1分間に4個しか出来ないということは、10分間で40個、1時間で240個…全部で1,200個の餅があるわけですから 1,200÷240=5 休憩なしで働き続けてもたっぷり5時間はかかる…というのです。

さて…どうしようか…一瞬作業が止まりかけますが、実行委員長OKB氏の一言で、再び作業は動き出します。

何があっても、ワシはやめるつもりはない!全部の餅に刻印を押すんだ!

ここまでOKB氏の強い意志を確認すると…誰ももうやめよう…などという人はおりません。

みなさん、黙々と(…そんなこともないか…結構おしゃべりしながら、楽しみながら…)作業に取り組まれていたものでした。

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全作業が終わったのが、想定通り7時過ぎ…片付けが終了したのが7時半過ぎ…ここでやっと解散が宣言されたのでした。

作業に取り組んだ実行委員会のメンバーからは、櫓の上に登って、実行委員長や市長や議員さんたちの来賓が餅まきをされるのだろうけど…まく前に一言、この餅を作るに当たってどんなに大変だったか…を一言、観客に伝えたうえでまいて欲しい…との要望が出されたのでした。

さ…明日は朝7時半から竹切りに行って、それを使ってやぐらを組み、会場作りが待っています。

盆踊りも餅まきも打ち上げ花火も…うまくいくことを祈りましょう!