鬼教官ガン野大先生のトライアル特訓講座が開かれました!
場所は、某河川敷…この場所は川に大水が出るたびに地形が変わるのですが、どいせんがトライアルを知った頃に、よく練習をしていた懐かしい場所でございます!
岩の上はグリップがいいのですが、河原は玉石がフカフカで油断するとタイヤはすぐに埋まってしまいます。
アクセルを開けすぎたらタイヤが潜って進まない…かといってアクセルを閉じても進まない…ふむ、どうしましょうか?!
豪雨で倉庫…水浸しになったんでしょ…バイク…エンジンかかるの…と心配していただくガン野大先生!
大丈夫…!泥まみれになった後、一応全部水で泥を流した後、一度だけど…エンジンかけたらかかったから…と、どいせん!
このフカフカの玉砂利をどう走るか…が、今日の課題!
今までの練習でもそうなのだが、どいせんのようにクラッチに頼りすぎてはいけない…と鬼教官はおっしゃるのです!
この玉石の河原を、クラッチから手を離して、アイドリング状態で走りなさい…と鬼教官はおっしゃるのです!
そうすればリアタイヤは、砂利には埋もらない…と!
そして、ターンも楽…何よりもフロントが埋もりません!
岩はグリップがいいのだから、惰性でフロントが上がれば、リアが岩に当たれば…後は抜重!
なるほど…と、理屈では分かるのですが、それをマーカー置いてあるセクションの中でやろうとすると…これが、分かっていても体が動かない…!
あはは…後は練習ですね!と、笑い飛ばす鬼教官!
鬼教官ガン野大先生につくっていただいたどいせん練習用のセクション…2時間ほど練習して、2回だけクリーンがでました。
その1回を動画で撮っていただいておりましたので、ここに載せておきます。
体固いし、肩に力入りまくりだし、自分事ながら…見ていて…下手ですねぇ!
ま…、だから練習なのですけど…ね!ふむ…!
さて、ガン野大先生の特訓講座…次回は来週の月曜日…!
もう少し、上手くなっているといいなぁ~!
でもフォームは悪くない
おっしゃる通り 練習時間こなせば 改善すると思います
次の特別講座までに 最低1回は乗っておくことをオススメします
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