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日曜日のトライアルでの転倒…ガン野大先生の予告通り、痛みが徐々に強くなってきます。

歯医者さんからいただいたロキソニンでしのいではいても、朝起きたときの痛みは…薬が切れていたのでしょうが…ちょっと我慢するのが辛いものがありました。

そこで、いつも骨折でお世話になるDr.Aに診断を依頼することにいたしました。

Dr.Aには、ここ5年間で…というか、彼が今の病院に帰ってきてからもうすでに3回の骨折の治療を依頼しております。

今回が4回目になるのか…と、ハラハラしながらの病院受診となったわけですが、たまたま病院の玄関でDr.Aに出くわします。

あれ、どいせんどうしたのですか?ちょっと…ね、うん、バイクでね…!え?こけたの?うん…まぁ、こけたというか、バイクに体ごと乗っかったというか…、どこですか?胸…!という会話が玄関先で行われるのだけど、まぁ、受付すませてください、出来るだけ早く診ますから…。ありがと!よろしく…!ということで、早速に診断となったのです。

体重やら体温やら血圧やら…なんか最近は指先で脈拍はかるんですね。

一応、儀礼的な検査が終わったら、すぐにレントゲン!

動きながら何枚か写真を撮られ…結果がDr.Aの元に届きます。

「打撲ですね。これで見る限り、骨折の箇所はありません。大丈夫ですよ!」「おぉ、それはありがたい!痛みどめさえ飲んでおればすぐに治るってことだよね!」「う~む、そうは言っても、これきっと3週間くらいは痛み続くと思いますよ。まぁ、あまり無理はしないようにっ!」「痛いのは出来るだけ勘弁願いたいものだと…まぁ、僕としてはね、痛み止めを大量に欲しいわけで…」「分かりました。飲み薬と貼り薬を出しておきましょう。足らなくなったら、言ってくれれば、出しますから、言ってください!」「ありがとうっ!」

というわけで、写真の痛み止めと胃薬そして貼り薬をいただいたのでした。

結構ここのところ、何かトラブルがあるたびに骨折していたどいせんだったのですが、今回は痛みはあるものの、骨には異常なしっ!

以前より骨が強くなってくれているなら、うれしいのだけどなぁ~!う~む!