その試験問題を作成しなければならない仕事が待ちかまえており、午前中は試験問題作りに追われます。
徳島ではトライアル四国選手権開幕戦が行われており、アンパンマンもガン野大先生もS原くんも参戦しております。
ご一緒に徳島に行きたい気持ちは山々なのですが、いかんせん…仕事優先がお約束!
午前中はピッシリと仕事にかかるのですが、昼食を食べたあたりから…林道が気になり始めます。
結局、仕事に一息入れると2時半からイソイソと準備を始め、3時前には我が家を出発することになるのです。
気温も上がらず天気は曇天…昨日までの雨が上がったとはいえ、寒い一日です。
さて、先々週は海沿いをBAJAでお散歩し、先週は雪の林道に入り込みプチツーを楽しみました。
今回も、時間は2時間余り…ということで、川沿いの林道を走ってみようと思い立ちます。
まずは、民家の近くの川土手(?)に沿って上流へ移動していこうと考えます。
ふわふわの土の土手で、両サイドは溝と川…両端の約30センチは斜面になっていて草が生えていてすぐに土が崩れ落ちそうです。
できるだけ土手の真ん中を走ります。
ところが…しばらく行くとこの土手…大きく道の途中で分断されていて山側から川への水の通路が掘られています。
その分断された長さ…幅約60センチメートル、深さ約80センチメートル!う~む?!
トライアル車なら行ったかもしれません。
しかし…BAJAは、トラぶったときにはリカバリができません。
このバイクは、それほど…重いのです。
しかたがない…引き返そう!
そう思いはしたのですが、何と土手の幅はBAJAの回転半径より明らかに狭いのです。
スタンドを立てて、それを中心にして回そうと思いましたが、土が軟らかく…スタンドはずぶずぶと土に入り込んでいってしまいます。
おまけに土手の土は、柔らかいだけでなく端の部分はもろく、車重がかかるだけで崩れていきます。
まいったなぁ~!
しかし、もろい土質ではあっても、両サイドが低くなっている…というのが唯一の救いでした。
端が崩れても、反対側も低いですから…結局、バイクはそのままズルズルと川や溝に落ちていくことはないのです。
少しずつ少しずつハンドルを切り返しながら、向きを変えていきます。
全く…スタート早々から一体何をやっているのでしょうかねぇ!
さて、いったん引き返し、また別のルートを探します。
もちろん、川沿いの林道が本日のねらいです。
さて、この川を上流に向かって、走っていきたいと思います。
この川は、里山から里村に流れ込んでいる川なのです。
川の流れを楽しみながら移動していきたいと思います。
続きは後日また…!
一息入れたので、再び仕事に戻ります!
くれぐれも、お怪我の無いようお願いしますよ~。無事カエル!
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