本日、仕事を終えて帰宅したのが21時過ぎでした。
我が家の後ろ側は裏山なのですが、家の前には庭があり、その前には川が流れており、川の向こうには県道が、そしてその県道の向こう側には田圃が広がっています。
県道から我が家に入るためには、川にかかった橋を渡らねばなりません。
この橋を渡ると我が家の庭があり、その奧に家屋そしてその奧に裏庭そして裏山が迫っています。
初めは犬かと思ったのです。
県道に車を止め、ライトで明るく照らされた我が家の橋の上に、何か生き物がこちらを向いてたたずんでいるのです。
猫にしては大きいし、犬とは雰囲気がちょっと違います。
車の中からしばらく見つめていたのですが、向こうもじっと橋の上から動かずにこちらを見続けています。
え?こいつ…何者だ?
わっ!これは…たぬきだぁ~!
タヌキが、なんで…我が家の庭にいるんだ?
いやぁ~、驚きましたよ!
本物のタヌキです!
しばらくの間、お互いに見合っていたのですが、どいせんが車のドアを開けると…くるっと向きを変えて、タヌキは我が家の庭の中へ入っていったのでした。
え~っ!あいつ…うちの庭に入っていった…!
いやぁ~、BAJAで林道を走る時には、時々タヌキの姿を見かけることはあるのですが、まさか我が家の庭でタヌキの姿を見ようとは…思ってもみませんでした。
奥さんに言うと、「きっと、親分だと思ってあなたのことを待っていたんじゃないかしら?」などと、失礼な受け答えが返ってきたものです。
夜な夜な我が家の庭に出てくる…ということは、きっと裏山にはタヌキの家族が住んでいるに違いない…と思うわけです。
おもしろそうだから、餌付けをしてみようか…というどいせんに、「タヌキは雑食で、畑のスイカを荒らしたり…とご近所でも結構批判の対象になっていますよ。みなさんタヌキ対策に苦慮されている時に、我が家で餌付けしてタヌキを飼ってる…なんてお話が広まると、困ります!私は反対です!」ときっぱりと断られてしまいました。
ま、今度であったら…なんとか写真だけでも撮りたいものだと思うのです。
出会うといいなぁ~!
我が家の後ろ側は裏山なのですが、家の前には庭があり、その前には川が流れており、川の向こうには県道が、そしてその県道の向こう側には田圃が広がっています。
県道から我が家に入るためには、川にかかった橋を渡らねばなりません。
この橋を渡ると我が家の庭があり、その奧に家屋そしてその奧に裏庭そして裏山が迫っています。
初めは犬かと思ったのです。
県道に車を止め、ライトで明るく照らされた我が家の橋の上に、何か生き物がこちらを向いてたたずんでいるのです。
猫にしては大きいし、犬とは雰囲気がちょっと違います。
車の中からしばらく見つめていたのですが、向こうもじっと橋の上から動かずにこちらを見続けています。
え?こいつ…何者だ?
わっ!これは…たぬきだぁ~!
タヌキが、なんで…我が家の庭にいるんだ?
いやぁ~、驚きましたよ!
本物のタヌキです!
しばらくの間、お互いに見合っていたのですが、どいせんが車のドアを開けると…くるっと向きを変えて、タヌキは我が家の庭の中へ入っていったのでした。
え~っ!あいつ…うちの庭に入っていった…!
↑写真はイメージです。
あわてて追いかけて家の庭に駆け込みましたが、もうタヌキの姿は…どこにも見えません。いやぁ~、BAJAで林道を走る時には、時々タヌキの姿を見かけることはあるのですが、まさか我が家の庭でタヌキの姿を見ようとは…思ってもみませんでした。
奥さんに言うと、「きっと、親分だと思ってあなたのことを待っていたんじゃないかしら?」などと、失礼な受け答えが返ってきたものです。
夜な夜な我が家の庭に出てくる…ということは、きっと裏山にはタヌキの家族が住んでいるに違いない…と思うわけです。
おもしろそうだから、餌付けをしてみようか…というどいせんに、「タヌキは雑食で、畑のスイカを荒らしたり…とご近所でも結構批判の対象になっていますよ。みなさんタヌキ対策に苦慮されている時に、我が家で餌付けしてタヌキを飼ってる…なんてお話が広まると、困ります!私は反対です!」ときっぱりと断られてしまいました。
ま、今度であったら…なんとか写真だけでも撮りたいものだと思うのです。
出会うといいなぁ~!
ここは、かわいそうですが有害駆除ということで、美味しい鍋の材料になっていただきましょう。
と言っても、誰がさばいて作るんだということになるのでしょうね。
畑の作物がやられないよう、これは対策が必要でしょう。
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がしました