先日のブログ記事で、掲載したうつぼ草について、私はもう花が散りかけている状態だと思って…そのようなコメントを書かせてもらったのですが、それについてたーくんさんから、ご指摘がありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/doisen/60695021.html
このうつぼ草は、花が咲いてしまってもう散りかけ…ではなくて、これから咲く状態だと教えていただいたのでした。
たーくんさんは、こうコメントされています。
『 いやあっ、騙されましたね。 これは、多分まだ発育途中だと思いますよ。 花穂が短いし、色も褐色に変化してません。 陽気につられて咲いたものの、早過ぎたと後悔してる感じですね。 勉強になりました。』
そこで、本日も…うつぼ草に出会うべくカメラを持ってお墓に参上したのですが…なかなか花にピントを合わせて撮影する…というのはコツが必要でして、私のような稚拙な技術では…なかなかうまく撮影が出来ません。
もう少しうまく撮れるといいのですがねぇ~!
これらのうつぼ草は、職場のすぐ横の…こんなお寺への参道をあがった横手にあります。
この参道…話のついでにモデルさんたちに撮影に参加してもらいましたが、石段に苔が生えていて滑るのでなかなか歩きにくそうです。
この階段の奥には、江戸時代から続く藩主のお墓があるのですが、今回のうつぼ草は…この参道の横手に並ぶお墓たちの一番奥に…まわりの壁が崩れかけている…古い草むしたお墓の一画に群生しているのです。
お墓たちの一番奥に…こんなぐあいに存在しています。
うつぼ草は、こんな感じであちこちに点在しています。
よく見ると、このエリアだけではなくて、広い墓地の敷地一帯に咲いております。
たーくんさんに、くっきりと撮影した画像をお見せしたくて、何枚もシャッターを押したのですが、難しいですねぇ~!
なかなか花にピントが合いません。
ま、適当なところで妥協しながら…何枚か撮影いたしました。
これが、まだまだ成長途中なのであれば…これからさらにきちんとした花になるのが楽しみではあります。
そうなると、もう少しくっきりと鮮やかにカメラも頑張ってくれるでしょうか?!
それなりに撮れたものを、何枚か載せておきます。
う~む!花の撮影は…難しゅうございますねぇ!
うつぼ草、どんないきさつでこのような名前になったのでしょうね。
doisen423072
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