夕方になり雨も上がり、霧がかかる肱川の風景です。
水かさが増えた川向こうに、霧に煙る臥龍山荘が見えます。
そして、川下…この川の先には大洲城がそびえています。
そして、川上に目を移すと…例の沈下橋があります。
さて、この沈下橋…ですが、雨が上がるとすぐに作業車が来て、道路の復旧作業に入ります。
沈下橋があまりにもよく水没し、そのたびに遠回りをしなければならないので、高い大きな橋が十数年前に造られました。
この写真は、その新冨士橋から沈下橋である冨士橋を写したものです。
この写真からも、復旧作業をしているようすが分かりますね。
ブルドーザーまで動員して…さかんに作業をしています。
こんな面白そうな様子を…遠くから見ているだけではつまらないですよね!
ジャマにならない程度に近付いて、好奇心を満たすために活動していくのがおじさんの真骨頂…と言えるのですよ。
通行止め…と書いてある進入禁止の衝立の前に車を置き、カメラ片手に作業場まで下りていきます。
おぉ!ブルドーザーのすぐ横で写真を撮れるなんて、なんて幸せなのだろう!
かっこいいなぁ~!
しばしの間、皆さんの復旧作業をうっとりと眺めるおじさんでありました。
ふふふ…!
おじさんの好奇心は…無敵なのでありますよ!
さて、こうして瞬く間に復旧を果たした沈下橋「冨士橋」でありますが…、天気予報によると明日の午後からは再び大雨…ということらしいのです!
ふむ…?!
そうすると、また?・・・
これは人間と自然の戦いでもありますね。終わりなき戦いか~。(^^♪
doisen423072
がしました